先日、各務原のお母さんの性教育グループ「ここいく」をお招きして、年長さんから小学2年生の親子を対象にいのちの授業を開催しました。

夏休み企画として、たくさんの方にご参加いただき、兄妹も一緒に参加しているので、賑やかな声が飛び交う中で進行しました。

IMG_2536

まずは、歌を歌いながら、おヘソのある動物、ない動物に分けていくゲームに、みんなか口々に「あるある!…ないかな⁈」なぜ、おヘソってついてるんだろうね?どうやって赤ちゃんって大きくなったんだろうね?いのちの誕生に迫ります。

IMG_2432

それから、ピアノ演奏を聴きながら、絵本を読みきかせがあったり、男の子と女の子のからだの違いを学んでいきました。からだだけじゃない、性格も好みもみんな違っていい、違うから楽しい。ちびっこにとってのLGBTです。

IMG_2537

お父さんとお母さんが夫婦になって、みんながどうやって誕生したか説明してくれました。
初めて聞く話も小さな子どもは、大人よりも偏見なくお話を聞いてくれました。

初めて聞く子は、ちょっとキョトンとしてふしぎな表情をしていましたが、赤ちゃんが生まれてくるシーンや歌などには興味津々でした。
何回も聞いてきた子は、回を重ねるごとに違った気持ちで聞いてくれているようでした。

年長さんか、小学2年生かどうかでも受け取り方が違うようでした。
ここいくさんに後でお伺いしたところ、今回でも対象年齢は広い方だと聞きました。年代を2年間くらいに狭めた方がより深い理解につながるそうです。
また今後の企画で違った世代も開催できたらと思います。

この写真は、出産シーン。みんなで赤ちゃんが生まれるのを覗きこんでいます。
IMG_2435

針穴のように小さな穴があいた紙をもらい、みんなはこんな小さくて、ここから大きくなったんだよと教えてもらいました。
今はこんなに大きくなった、大切ないのちなんだよというメッセージが心に響きました。


IMG_2538

最後にシェア会として、感想や質問を皆さんに話していただきました。
性を語るのは、恥ずかしいもの、語らないものという意識もありますが、それも個人の先入観というフィルターにかけています。

親子で性を語りやすい環境があれば、いざとなった時に親に相談できる、1人でずっと悩まずに済むかもしれません。

その親子関係を築いていくときに、他者からいのちの授業を受けることはいい機会なのかなと思います。

この一回の開催で完結することはなく、成長に合わせて語る機会をつないでいくこと、受け取り方はみんな違っていいんだということですね。

IMG_2532

初めての開催で、初めて親子でいのちの授業に参加した方も多かったですが、子どもも最後まで見たり聞いたり、楽しく参加することができてよかったです。

開催日は未定ですが、またぜひ開催したいと思います。
ウチの子の世代でぜひ開催して!と思われる方はぜひ声をかけて下さいね。
ここいくさんは、小中学校などにもいのちの授業に出張しています。
ここいくウェブページ↓